# API — フロントとバックの会話の窓口

> レベル: 初級 ／ 対象: 大人
> 出典: Kotowary — https://kotowary.com/learn/units/api?level=beginner&audience=adult
フロント（顔）とバックエンド（頭脳）は、どうやって会話するのか。その**窓口の約束**が**API**です。

## これは何をする係？

レストランの**注文票**を思い浮かべてください。メニュー（決まった項目）に沿って書けば、決まった料理が返ってくる。お客さん（フロント）と厨房（バック）は、注文票という**共通の形**を通してやり取りします。

APIも同じ。「この形でお願いすれば、この形で返す」という約束です。

**登場人物メモ**:

- **※1 エンドポイント** — お願いの宛先（「この用件はここへ」）
- **※2 JSON** — やり取りに使う、決まった形のデータ表現

## 仕事の流れ

1. フロントが「この形でください」とAPIにお願いする（※3 メソッド＋宛先）
2. バックエンドが受け取り、認証・認可を確認して処理する
3. 結果を**決まった形（JSON）**にまとめて返す
4. フロントはその形を前提に、画面へはめ込む

**登場人物メモ**:

- **※3 メソッド** — お願いの種類（取得＝GET、送信＝POST など）

## なぜ「決まった形」にする？

- **壊れにくい** — 窓口の形さえ守れば、フロントもバックも別々に作り替えられる
- **使い回せる** — Webのフロントでも、スマホアプリでも、同じAPIを呼べる
- **分業できる** — 「窓口はこの形」と決めれば、フロント担当とバック担当が並行して作れる

## ⚠️ うまくいかないとき

- **形が違う（400）** — お願いの形が約束と違う
- **本人確認できない（401）／権限なし（403）** — 認証・認可で止められた
- **宛先が無い（404）** — そのエンドポイントが存在しない
