# 有線（LANケーブル）— ケーブルで信号を運ぶ道

> レベル: 初級 ／ 対象: 大人
> 出典: Kotowary — https://kotowary.com/learn/units/wired?level=beginner&audience=adult
端末とルーターをつなぐ道のうち、**ケーブルで物理的につなぐ**のが有線接続です。

## これは何をする係？

**LANケーブル**などで、機器どうしを直接つなぎます。信号がケーブルの中を通るので、**安定して速く、電波の干渉に強い**のが特徴。据え置きのPCやゲーム機、サーバなどでよく使われます。

::image{src="/images/networking/lan-cable.webp" alt="LANケーブルとRJ45コネクタ" caption="有線 — 銅線に電気信号を流す"}

::diagram{name="wired-cable"}

## 有線の道の種類

1. **銅線のLANケーブル** — 電気信号を運ぶ。家の中の短距離で一般的
2. **光ファイバ** — 光で信号を運ぶ。長距離でも速く減衰しにくい（家の外の回線）

「家の中はLANケーブル、家の外は光ファイバ」という組み合わせが典型です。

::image{src="/images/networking/optical-fiber.webp" alt="光ファイバ" caption="光ファイバ — 光で信号を運ぶ"}

## 無線との違い

- **有線** — 安定・高速・干渉に強い。ただしケーブルが要る（場所が固定されがち）
- **無線** — 手軽・どこでも。ただし電波の弱さ・干渉で不安定なことも

用途で使い分けます。速さと安定が欲しいなら有線、手軽さなら無線。

## ⚠️ うまくいかないとき

- **断線・接触不良** — ケーブルの傷み、挿し込みの甘さ
- **規格が古い** — ケーブルや口の規格が遅い世代だと、速度が出ない
- **抜けている** — 単純に挿さっていない
