# 無線（Wi-Fi）— 電波で飛ばす道

> レベル: 初級 ／ 対象: 大人
> 出典: Kotowary — https://kotowary.com/learn/units/wireless?level=beginner&audience=adult
ケーブルを使わず、**電波（電磁波）で飛ばして**つなぐのが無線＝**Wi-Fi**です。

## これは何をする係？

端末の無線NICと、**アクセスポイント（※1 親機。多くは家庭用ルーターに内蔵）** の間を、**電波**でやり取りします。ケーブルが要らないので、家の中のどこでも、スマホでもつなげる手軽さが魅力です。

::image{src="/images/networking/wireless-ap.webp" alt="Wi-Fiアクセスポイント" caption="無線 — 電波で共有する"}

**登場人物メモ**:

- **※1 アクセスポイント** — 無線の電波を中継する親機。家では多くルーターと一体

## どう飛んでいる？

1. 端末の無線NICが、データを**電波**に乗せて飛ばす
2. アクセスポイント（ルーター）が受け取る
3. そこから先は、有線と同じく外へ運ばれる

::diagram{name="wireless-ap"}

電波なので目には見えませんが、光や電波はどれも**電磁波**の仲間です（詳しい仕組みは将来の深掘りで）。

## 有線との違い

- **手軽** — ケーブル不要、どこでも、複数機器を同時に
- **不安定になりうる** — 距離・壁・他の電波との干渉で弱まる
- **暗号化が大事** — 電波は空間を飛ぶので、盗み見られないようパスワードで暗号化する

## ⚠️ うまくいかないとき

- **電波が弱い・届かない** — 距離、壁、階をまたぐ
- **干渉** — 電子レンジ、近所のWi-Fi、多数の機器
- **パスワード違い** — 暗号化の合言葉が合わないと繋がらない
