スマホでサイトを開くとき、データはいくつもの機械をバケツリレーして相手に届いています。まず「どんな機器が登場するか」を1枚の図で押さえましょう。
初級の解説は準備中のため、初級の内容を表示しています。
概要 — まず全体をつかむ
詳細 — 1段階ずつ追う
まず全体を1枚で
アニメーション『ネットワークに登場する機器の全体図』を開く
左の端末から出たデータが、いくつもの機器を通ってインターネットへ出ていきます。各機器をクリックすると、その解説へ移動します(このあと1つずつ作っていきます)。
データの旅(順番に追う)
- 端末(スマホ・PC ※1) から通信が始まる
- 端末の中の NIC(※2) が、データを電気や電波の信号に変える
- 家では、有線(LANケーブル) か 無線(Wi-Fi) でつなぐ
- 宅内機器(ルーター・GW・ONU ※3) を通って、家の外へ出る
- 電柱・地下の回線を通り、プロバイダの局舎を経て インターネット へ
- インターネットを渡って、相手のサーバに届く(その先は「Webの流れ」)
登場人物メモ:
- ※1 端末 — 通信の出発点。手元のスマホ・PC
- ※2 NIC — 端末の中で通信を担う部品(信号への変換係)
- ※3 宅内機器 — ルーター・GW・ONU。役割が近く、1台にまとまっていることも多い
2つのルート
インターネットへの出方は、大きく2つあります。
- 家のネット — 有線/無線 → 宅内機器 → 電柱の回線 → インターネット
- モバイル(4G/5G) — 端末から電磁波で基地局へ → キャリア網 → インターネット
同じスマホでも、「家のWi-Fi」と「モバイル回線」では通る道が違うのです。
⚠️ つながらないとき、どこを見る?
- その端末だけ繋がらない — 端末や、Wi-Fi/有線の接続
- 家全体が繋がらない — 宅内機器(ルーター・ONU)や、外の回線
- Wi-Fiは繋がるがネットに出られない — 宅内機器から先(外への回線・プロバイダ)
「どこまで届いているか」を切り分けると、原因の見当がつきます。
理解度チェック
そのまま解けます(成績は保存されません)。無料アカウントを作ると、学習の記録と進捗の山登りが始まります。
問1. スマホの「モバイル回線(4G/5G)」が、家のWi-Fiと違うところは?
問2. 家のWi-Fiでサイトを見るとき、データが通る順番として近いのは?
問3. データの「出発点」になるのは、次のうちどれ?
問4. 「宅内機器」に含まれるものとして正しいのは?
問5. データが相手に届くまでの様子として、最も近いのは?
問6. 「Wi-Fiは繋がるのに、ネットに出られない」とき、まず疑うのは?
問7. 端末の中で、データを電気や電波の信号に変える部品を、英字3文字で答えてください。
問8. 光ファイバの光信号と、家庭内で使う電気信号を変換する宅内機器を、英字3文字で答えてください。